夢のような日
な、なんと、あのくるみさわにあえる
そんな夢のような(?)出来事が起きたのは昨日のこと。東京に遊びに来てるくるみさわに、いつまでいるのか聞いて、「あっ、これ私予定空いてるじゃん！」
ってなって、半分冗談で「予定空いてるよ！」って言ったら、なんと本当に会えることに！
ツイッターで出会った方と会うのは初めてで、当日どころか前日までワクワク感と、緊張と…(⌒-⌒; )
もう東京へ向かう電車の中で既に心臓がバクバクでしたね。笑(私は、通話するだけでもかなり人見知りだけど、顔を合わせるとなると本当に緊張が絶えない性格なので…ww)
さて、沢山の期待と、少しの不安を抱えて電車に揺られていると、意外と早く目的地に着くわけです。
で、池袋、到着。しかし……!!
わかんねぇ！！いや、流石は池袋駅、マジでデカすぎて房総半島の暮らしに慣れたわたしには早すぎたか…!!で、結局、駅の外までも探しまくって、やっとの事でいけふくろう(待ち合わせ場所)到着。
さあそして、待望の初顔合わせを達成し、昼食を食べるためにサンシャインへ。
くるみ「何がいいとかある？」
みぜ「えー、考えてなかった」
くるみ「うち、いつもノープランなのよねー」
2人「あはははは」
そんな感じで、私の即決の希望で、イタリアンのお店へ。もう本当に彼女、話がマジで面白いんですよ！レストランの予約にて「え？これ子ども2人じゃ無理かな？(19歳と27歳。)」とか、午前中にみた映画の感想「いやなんか、めっちゃ尊くて、尊くて(語彙力)」とか、何か二文字の言葉が出る度に「○○の○」とか、もう書ききれないくらい面白かった！そして、私のことを12年ぶりに女の子と間違えたしね！(諸事情により省略)
まぁ(めちゃアホみたいな)笑い話を繰り広げつつ、サンシャイン水族館へ。
サンシャインシティのワールドインポートマートビルの最上階にある水族館、やはりものすごいバリエーションで、
恒例のみずくらげ
エイ…とそれを撮ってるくるみさん
天井を泳ぐペンギン
カワウソの大和くん！総選挙頑張れ！！
以外にも海水魚か淡水魚、深海魚までいろんな魚がいて、その中にはやはりスプラトゥーンのあの魚たちも…
アオリちゃん
ヒメセンパイ！
面白い形の魚や、スプラに出て来る魚を見てとにかくはしゃぎましたね。笑
水族館ってうちの近く(?)にもあって、結構大きい水槽とかは見慣れてるはずなのに、何度言っても飽きないですよね。
それもまた初対面の人となると、すごい新鮮。
それから、スカイサーカスへ。
1階からものすごい速さのエレベーターに乗って60回まで行くのですが、これがGによって耳が。笑
そしていよいよ着いた最上階。
少し霞んで遠くが見えなかったのが残念ながらも、60階から眺める景色はやっぱり特別だった。「見ろ、人がゴミの(ry」このスカイサーカス、ただ東京を一望できるのみならず、さまざまな技術を使った面白い仕組みがあって、
東京の各名所(東京タワー、ドーム、羽田空港とか)に置いてあるすっごく大きなトランポリンを飛んで移動してるかのような体験ができる←しかも風まで再現されてる！
とか、鏡で覆われた部屋とか、映ると姿が消えたり、身体の形が変わって見える謎の鏡とか、傘を持つと雨とか、音符とか、カエル(!)とか、いろんなものが落ちて来るものとか、(写真撮り忘れた)例え景色抜きにも素晴らしいものばっかりで、ずっとはしゃいでしまってました！
そして何より、VRがすごかった！別料金を払って行くんだけど、3つくらい種類があって、私達はその中でブランコに乗って池袋の街中に張り巡らされている楽譜の上を急上昇、急降下して街を散歩する「スウィングコースター」に乗ってきた！本当にリアルで面白かった(語彙力)
そしてそのあとは、
(ぱちぱちのぱちとふわふわのふわ)
建物内のカフェに行き
(なんと一階の服屋にスプラが!)
(くるみさん大ファンのangelaイベに時間合わんかったのは残念…)
ニコニコ本社を訪れ、
優雅に夕食しながら話をはずませて、その後はゲーセンへ。
いや、スプラではまだ勝てるけど、音ゲーは到底くるみには敵いません。笑(まーた写真撮ってないよ)
そして、くるみがたかしさんと集合になる夜9時、私は房総半島へと帰る列車へ。あんなに楽しかった時間は、あっという間にさよならしてしまいました。最後の方は疲れでクタクタで私の口数も減ってたけど、本当に夢のような9時間だった。もう語彙力もなくて何に例えたらいいか分からんかったけど、とにかくとにかく楽しくて楽しくて仕方なかった9時間でした。もう本当にくるみに感謝しかない！笑
しかもお土産までこんなに沢山も！
もう本当に嬉しかった！もしも次に会う機会があったなら、千葉の名産物をこれでもかというくらい持ってってやる！笑
で、ここからは少し真面目(?)な話。
夕食の時にくるみにも少し話したんだけど、こうやってネットで仲良くなって、顔も名前もわからない人と一緒に遊ぶって経験が、複雑な家庭の上にかなりのゲーム、ネット嫌いな親元に育った私には、それまで(私の中の)普通として考えられないことであったわけで、例えばもしこれがリアルの友達だったとしたら、例えば一度距離が離れても、同じ空間で暮らすことはあって、その中でまた仲良くなっていって、実際に私のリアルの友達とはそうやって仲良くなっていったのです。でも、ネットの関係というのは、例え仲良くなったとしても、例えば何か不和があったり、どちらかがその世界からいなくれば、それまで仲が良くてももう2度と関わり会えないし、姿(つまり垢)も見れなくなることは普通にあるんですね。だから、今回、ここまで楽しくくるみと遊ぶことができて、その中でこういうことはあまり考えたくないけど、今後どこかで不和を起こしたり、どちらかがネットからいなくなったら、本当にもう2度と出会えることはなくなるわけです。でも、逆に言えば、今回の想い出がこんなにも素晴らしくて楽しいものになったのは、きっとそんなところのロマンチック(?)さにあったと思うんですよ。笑 特にくるみとは野良のサーモンランで最初に知り合って、その後通話に誘われて、最初は全然話せなかった私を打ち解けさせてくれて、きっと最初のそのサーモンランがなかったらきっと今も出会ってなかったし、仮にその後どこかでFF内に入ってたとしても、今みたいに仲良くなることは難しかったかもしれない、と思って。
まぁここまで言ったみたいに、それまでの私には信じられない出来事で、しかもここに至るまでもそんな奇跡があってこれた、だからこんなにも昨日が楽しかったんだろうな〜って思いました。
だから敢えて書かせてもらうと、いつまでこういう仲が続くかは分からないし、昨日のあの改札の前で交わしたハイタッチを最後に、もう二度と会えないかもしれない、でも、そのたった一度きりかもしれない昨日が私にとって本当に素晴らしい1日になったのが、もう本当にロマンチックで、あの最後の感触はいつまでも手から消えていかないし、家に着いてから涙が止まらなかったと思うんです。例え今後仮に何が起こったとしても、昨日のことは忘れないと思います。
くるみ、昨日はほんっっっとうにありがとうございました！そして、もしもまたこうやって巡り会える機会が来て、その時まで私がくるみにとって友達でいることが許されたなら、また是非お会いしたいです!
そして、最初はスプラをやるスイッチのフレンドを見つけるために作ったはずのこのアカウントが、いろんな人と私を繋げてくれて、今私のひとつの居場所になっていることに、くるみのみならず、全てのフォロワー様に心から感謝申し上げます。
編集後記
なんとこのブログを書いている今、もう実はくるみと別れてから20時間近くが経つわけで、まぁもう書きたいこと出来るだけいれよう！ってなったらわけわからないくらい長いブログになってしまいました…
まだ文章と語彙力は小学生レベルですが、多分ゆっくりと成長していく私とこのブログ、ツイッター垢にこれからも付き合って頂けたら幸いです…
ここまで本当に長い文章に付き合ってくださって、本当にありがとうございました！
では、次の記事でお会いしましょう！
2018.07.12 horry_mise38
